新価格でより身近になった
インプラント治療
インプラントとは
インプラントは自分の歯のように噛めるのでおいしく食事が食べられたり、自分の歯と見分けがつかないようなきれいな見た目から第二の永久歯とも呼ばれています。
歯を失ってしまった箇所にインプラントを入れて人工の歯をかぶせて歯を作る方法です。
インプラントの仕組み
インプラントは【1.インプラント本体】【2.アバットメント】【3.上部構造】の3つのパーツから成り立っています。
- インプラント本体は人工歯根ともいい、歯の根っこの役割を果たします。おもにチタン製です。
- 土台(アバットメント)はインプラント本体とかぶせ物をつなぐ役割があります。
- かぶせ物(上部構造)はセラミックなどでつくります。
このインプラントは骨とくっつく性質のあるチタンを使っているため、しっかりと骨とインプラントが結合されます。
入れ歯やブリッジでは残りの歯に負担をかけてしまいますが、インプラントの場合には他の歯への負担はありません。
インプラントの費用について
※新価格でご利用しやすくなりました。
- 自費再診料
- 1,100円
- 診査・診断料
- 55,00円
- CT等検査料
- 16,500円
- 静脈内鎮静法
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静脈内鎮静法とは点滴注射などから静脈麻酔剤、向精神薬、鎮痛剤等を注射して、治療の恐怖感や治療時の器具による吐き気等を防止する歯科治療の補助手段です。
66,000円
- ガイデッドサージェリー
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コンピュータガイデッドサージェリーとは、専用のソフトウェアを用いて、コンピュータ上でインプラント治療を計画した後、手術用のガイドを作製し、ガイドを用いてインプラント手術を行うことです。これにより、計画通りの位置にインプラントを埋入することができ、より安全で正確な治療を行うことができます
55,000円+(5,500円×本数)
- インプラント埋入手術
(2次手術まで) - 333,000円
- 仮歯
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最終的な人工歯が入るまでの間だけ、歯がない部分を補う仮の歯のことです。 基本的に色は白く、一般の人が仮歯が入っていることに気づくことはほとんどありません。
33,000円
- 上部構造
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上部構造とは、ネジのような外見のチタン製の人工歯根の上に被せる人工の歯のこと。
該当補綴物の費用
- ソケットプリザベーション
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歯を抜いた部分を移植した骨、人工の骨、コラーゲンなどを入れることにより、骨がやせていくのを防ぎ、インプラントを入れやすくする方法です。 歯を抜いた部分の骨がやせていくのを防ぐことができます。
55,000円
- GBR(骨造成術)
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歯周組織再生療法の1つで、歯周病などで骨が失われた部位に自家骨(自分の骨)や人工骨などを移植して骨の再生を図るものです。主に、インプラント治療を希望しているが骨の量が足りない、という場合に行われます。
55,000円~88,000円/歯
- ソケットリフト術
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ソケットリフトとはインプラント治療をするための骨が少ない方に行う骨造成手術の術式の一つです。
骨の厚み・・・最低3mm以上
欠損の範囲・・・一歯程度の比較的小さい範囲
55,000円/歯
- サイナスリフト術
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サイナスリフトとはインプラント治療をするための骨が足りない場合に行う骨造成手術の術式の一つです。
骨の厚み・・・3~5mm以下
欠損の範囲・・・多数の歯が欠損している(広範囲)
220,000円/片側